2013年4月26日星期五

南鳥島でレアアース発見 日本は資源大国になれるのか

  東京大学大学院の加藤泰浩教授(地球資源学)らの研究グループが、LED照明や液晶テレビなどの部品に使われる「レアアース」(希少土)を豊富に含む泥を、日本の最東端の南鳥島(東京都小笠原村)周辺の海底で発見した。加藤教授らが2012年6月28日、資源地質学会で発表した。

   日本の排他的経済水域(EEZ)で大規模なレアアースの鉱床が明らかになったのは初めてで、EEZ内であれば自国の資源として開発できるため、早くも大きな期待が寄せられている。

日本の年間消費量の220倍以上が埋もれている
   加藤教授らは、国際共同研究などで採取された南鳥島周辺のEEZ内の海底堆積物のボーリング試料を分析した結果、南鳥島の南西約300キロメートル、水深約5600メートルの海底の泥に最大約1700ppm、平均約1100ppmの高濃度でレアアースが含まれることを突きとめた。

   「レアアースを含む泥の厚さは、現在確認できるものとして10メートルほど」(加藤研究室)あり、濃度や層の厚みなどから推定されるレアアースの埋蔵量は約680万トンで、日本が1年間に消費するレアアース(約3万トン)の「約220年分が見込める」という。

   また、南鳥島の180キロメートル北にも1000ppmを超える濃度の泥を見つけている。

   加藤研究室は、レアアースはハイブリッド車のモーターに使われる「ジスプロシウム」や、液晶テレビに使われる「テルビウム」などに「とくに富んでいますし、他のレアアースも含まれています」と話している。

   とはいえ、課題もある。レアアースが見つかったのは水深5600メートルの海底だ。これまでの実績ではドイツの鉱山会社が水深2000メートルから採掘した例があるというが、「この採掘も「紅海での泥のような形状をした硫化物泥で、レアアース泥ではない」と話す。

   ただ、加藤研究室と共同開発してきた三井海洋開発と三井物産でも、技術開発は十分可能とみている、という。

日本の「レアアース大国」への道のりは長い

資源が乏しい日本では、レアアース(希土類)は「産業のビタミン」「産業の金」と呼ばれている。

最近、日本の南鳥島沖の排他的経済水域(EEZ)の海底からレアアースを含む泥が発見された。経済産業省によれば、この鉱床のレアアースの濃度は中国の鉱石の10倍以上、埋蔵量は日本国内の消費量の数百年分にあたり、しかも海底から数メートルのところにあるため採掘が比較的容易だという。

また、ホンダはハイブリッド車用ニッケル水素バッテリーからレアアースを抽出し、ニッケル水素バッテリーの材料として再利用することに成功したほか、山口大学、愛媛大学、東京大学の共同研究チームは、三重県でレアアースを含んだ新種の鉱物を発見したと発表した。

日本では、電子、自動車、精密機械などの中心的産業だけを見ても、レアアースの需要は膨大である。中国のレアアース輸出規制で痛手を受けた日本は、レアアースの備蓄を増やそうと手を尽くすとともに、代替品の開発に資金を投入している。最近の一連の報道は、日本がレアアース資源の自給という道において重要な一歩を踏み出したと象徴しているかのようだ。

しかし、日本が「レアアース大国」となる日は本当に近いのだろうか?各種要因を総合すれば「道のりは長い」と言うべきだろう。

まず、南鳥島沖で見つかったレアアースの埋蔵地点は日本の最東端にある。いくら採掘が容易だと言っても、単純に電力消費量だけでも膨大で、コストが高くなってしまう。また、むやみに開発すれば生息する生き物の急激な減少を招き、海洋環境を破壊し、取り返しのつかない結果を招きかねない。福島の原発事故で周辺の海を汚染し国際社会から非難を浴びた日本としては、より熟考するべきだ。

次に、研究レベルでの資源発見と商業化は別の問題であり、技術だけでなく政治、法律など様々な問題が関わってくる。

日本では最近、次世代エネルギーとして期待される「メタンハイドレート」の投資詐欺が問題になったが、日本国内の大企業や暴力団にとっては、レアアースの開発も非常に大きな魅力のある市場であり、烈しい競争が起きるのは必至である。このため、戦略的資源の開発、利用、管理に関する法律を国レベルで早急に整備することが求められる。

日本産業の国際競争力を左右する重要資源「レアアース」について知る!

各国間で資源争奪戦が激化している「レアメタル(希少金属)」。その中でも特に注目を集めているのが「レアアース(希土類)」です。レアアースは、日本が技術的に先行するハイブリッド車や電気自動車のほか、冷蔵庫、エアコンなどさまざまな家電製品に用いられており、日本の産業界にとって極めて重要な金属素材です。しかし最近では、世界的な需要の拡大に加えて、最大の供給国である中国が輸出規制を強めていることで価格の高騰が続いており、政府や産業界は対応を求められています。今回はレアアースの特徴と役割、レアアースをめぐる中国の動きや安定調達に向けた日本の対応などについて解説します。

三重山中にレアアース! 含有する新種の鉱物発見 数億年かけて生成か

電化製品などの材料に使われるレアアース(希土類)を含んだ新種の鉱物を、三重県伊勢市の山中で発見したと山口大と愛媛大、東京大のグループが2日、発表した。

 海底プレートの移動で陸地に堆積し鉱物になったものとみられる。小笠原諸島の南鳥島周辺の海底でレアアースを含む泥が最近発見されたが、数億年かけて同じ過程で鉱物になっていくと推測できるという。グループは分布やでき方を解明する研究に役立つとみている。

 グループによると、見つかった鉱物は、レアアースのランタンとレアメタル(希少金属)のバナジウムを含む褐簾石。三重県伊勢市矢持町の山中で平成23年4月に発見された。国際鉱物学連合に今年3月1日に新鉱物として承認され、「ランタンバナジウム褐簾石」と名付けられた。

双日、古河機械金属、DOWAメタルマイン カナダ・ジブラルタル銅・モリブデン鉱山を拡張

双日株式会社(本社:東京都港区、社長:加瀬豊、以下双日)、古河機械金属株式会社(本社:東京都千代田区、社長:相馬信義、以下古河)、DOWAホールディングス株式会社(東京都千代田区、社長:山田政雄)の子会社であるDOWAメタルマイン(本社:東京都千代田区、社長:山﨑信男、以下DOWA)の3社は、カナダ鉱山会社タセコマインズ社(Taseko Mines Ltd.)と共同で保有するジブラルタル(Gibraltar)銅・モリブデン鉱山の1.6倍の拡張を決定しました。

2012年末までに工事を完了し、2013年より本格的な増産を開始します。同鉱山拡張の総事業費363百万カナダドル(約290億円、1カナダドル=80円にて換算、一部重機類リースを含む)のうち、日本側パートナーとして、69百万カナダドル(約55億円)を投資します。

ジブラルタル鉱山は、1972年に生産開始した、カナダのブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー市より北へ約600キロメートルのウィリアムズレイク(Williams Lake)に位置する銅・モリブデン鉱山です。可採鉱量は8億トンで、現在、銅で年産約5万トン(銅精鉱18万トン)、副産物としてモリブデンを年産約500トン生産しています。今回、銅精鉱プラントの増設やモリブデン選鉱プラントの更新、メンテナンス施設の増設等の設備拡張工事を行い、銅の年産量を約8万トン(銅精鉱28万トン)、モリブデン約1千トンまで引き上げる計画です。

日本側パートナー3社は、2010年3月にカリブーカッパーコーポレーション(Cariboo Copper Corp./出資比率:双日50%、古河25%、DOWA25%)を共同で設立し、同社を通じて、タセコマインズ会社が保有するジブラルタル銅・モリブデン鉱山の権益25%を取得しています。

中国をはじめとする新興国における経済発展とインフラの整備に伴い、世界の銅需要は、今後も年率3~4%で拡大することが予想されています。また、世界の銅精鉱生産量(2010年:16百万トン)の約35%はチリで生産され、偏在性の高い資源であることから、今後は生産コストや環境コストの上昇も予想されています。

同鉱山で生産される銅精鉱は不純物が少ないクリーンな銅精鉱で、本邦製錬所向けとして品質、生産コスト、輸送等の面で極めて高い競争力をもっています。古河およびDOWAは、今回の拡張工事により、更なる銅製錬原料の安定確保を図ってまいります。また、双日は更なる銅の鉱山事業展開を進めます。

なお、今回、同鉱山の設備拡張においては、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の海外開発債務保証制度を活用する予定です。

三井物産など4社、チリの銅・モリブデン鉱床開発の投資額が増加

東京 30日 ロイター] JX日鉱日石金属(東京都千代田区)と三井金属鉱業(東京都品川区)の共同出資による銅事業会社パンパシフィック・カッパー(東京都千代田区)と三井物産(8031.T: 株価, ニュース, レポート)は30日、両社がチリで進めている銅とモリブデンの鉱床開発「カセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクト」について、投資額が従来計画の約20億ドルから30億ドルに膨らむ見通しになったと発表した。銅の価格上昇に伴う対ドルでのペソ高や、工事費用の上昇などが響く。
追加コストは各社が負担する。

なお、プロジェクトは順調に推移しており、予定通り2013年中の商業生産開始を見込んでいる。同プロジェクトの生産期間は2013年―2040年。生産量は、28年平均で銅精鉱が年約11万トン、電気銅が約1万トン、モリブデンが約3000トンの予定。

中国四川省雅安蘆山地震

平成25年4月20日の現地時間午前8時頃(日本時間午前9時頃)に中国四川省雅安(があん)市蘆山(ろざん)県で発生した地震を受け、日本赤十字社では救援金の受け付けを開始します。
現在の募金金額 660,303 ;円募金人数1,718 人
この募金の使途
集められた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)および中国の赤十字社にあたる中国紅十字会による被災者支援及び復興支援に役立てられます。
これまでの報告によれば、死者188人、負傷者11,950人、行方不明者25人、そして12万人が避難を余儀なくされています。地震発生後、中国紅十字会は現地に調査チームと供に、緊急対応チームとして400人の職員を派遣しています。また、シェルターの設置、救援物資の配付、保健医療・こころのケア分野での支援を行っています。
日本赤十字社では中国紅十字会、IFRCと緊密に連絡をとり、要請があれば人員派遣、物資援助ができる態勢を整えています。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願い致します。

2013年4月25日星期四

主なねじ用材料の性質と用途



一般用構造用圧延鋼材 (J1S G 3101-1987)
SS材と呼ばれるもので棒鋼、バーインコイル及び線材です。棒鋼は熱間鍛造用のボルト、ナットとして、また冷間
引抜によって丸または六角のみがき棒鋼として切削ボルト、ナットを製造します。材質はリムド鋼、セミキルド鋼、
キルド鋼いずれでもよい。

②軟鋼線材 (JlS G 3505-1980)
強度にばらつきがあるなど品質的に高度を要求される冷間加工用には不向きとされる。JIS規格では木ねじの場
合のみで、それ以外は殆んどSC材かSWCH(JIS G 3539-1988、冷間圧造用炭素鋼線)の使用が推奨されて
います。

③冷間圧造用炭素鋼線材 (JlS G 3507-1991)
規定でリムド鋼6種類(SWRCH 6R~17R)、アルミキルド鋼10種類(SWRCH 6A~22A)、キルド鋼21種類
(SWRCH 10K~50K)について夫々の化学成分を規定してます。冷間圧造用炭素鋼線(JIS G 3539-1988)
SWCHはJIS 3507に規定した線材に基いてボルト・ナット・小ねじ用に造られた規格です。

機械構造用炭素鋼 (J1S G 4051-1979)
SC材と呼ばれているもので、棒材は加熱鍛造ねじ用に、棒鋼またはバーインコイル冷間引抜によって切削ねじ用
に、線材は冷間圧造ねじに使われます。JIS規格ではキルド鋼塊から製造することが規定され材質は均一です。
又原則として熱処理して使用されます。(熱処理を要求されるねじに使用)

⑤クロムモリブデン鋼 (J1S G 4105-1979)
SCM材と呼ばれているもので、クロム鋼より焼入性がよく、焼戻しに対する抵抗がすぐれ、かつ機械的性質がさら
にすぐれ靱性が高いので、自動車部品・六角穴付きボルト・六角ボルト・ナット等に使用されています。キルド鋼
塊から製造されます。

⑥ニッケルクロムモリブデン鋼 (JlS G 4103-1979)
SNCM材と呼ばれ、構造用鋼中最もすぐれた鋼材です。ニッケル、クロム、モリブデンの添加によって焼入硬化性
が一層大きくなり、靱性が高いのが特徴です。キルド鋼塊から製造されます。六角穴付きボルト用にJIS規格で
はSNCM240が規定されています。

⑦クロム鋼 (JlS G 4104-1979)
SCr材と呼ばれ、機械構造用炭素鋼に0.90%~1.20%のクロム0.6~0.85%のマンガンを添加して焼入性を改良し
たもので自動車部品等に使用されます。キルド鋼です。

⑧高温用合金鋼 (JlS G 4107-1994)
高温で使用される圧力容器、バルブ、フランジ及び継手に用いる合金鋼ボルト材です。
靱性:粘り強く衝撃によく耐える性質をいい、弾性限界をこえても容易に破断しない性質を意味する。

2013年4月24日星期三

中国四川地震

中国の四川省雅安市蘆山県で4月20日午前8時2分(日本時間同9時2分)に発生した、マグニチュード(M)7.0の地震。

2013年4月22日星期一

Cleaned molybdenum wire

There are several types, such as coiling, straight or rolling and black molybdenum wire and molybdenum rods. Recently we not only enhance our outputs and scales of the molybdenum wire and rods, but also reconstruct the production line to improve the technology. By introducing into advanced y-type rolling mill and the butt-welding equipments of molybdenum spraying wire, we gain more clients trust to satisfy different requirements.

Molybdenum pins

Molybdenum pins are used for manufacturing halogen automotive lamps, as sealed lead-wire through hard-glass. The molybdenum pins are doped molybdenum wires. The arc-height of a wire sample of 200mm length, located on a glass plate, can be not greater relative to the imaginary string than 20mm. The pins have a very smooth and bright surface and the surface free of stain, dirt, oxides, drawing tracks, scratches and damages.

2013年4月17日星期三

Molybdenum Copper Disc

The molybdenum discs have similar thermal expansion to silicon. They are widely used as contact materials in silicon controlled rectifier diodes, transistors and thyristors, mounting material for power semiconductor devices and heat sink bases. 

Cleaned molybdenum wire


The molybdenum wire is principally used in the high-temperature field of molybdenum products furnace and radio tube outlets, also in thinning the molybdenum wires filament, and the molybdenum rod in heating materials for high-temperature furnace, and side-bracket/bracket/outlets wire for heating materials.
If you are interested in molybdenum wire, please contact us by email: sales@chinatungsten.com or biz@ctia.com.cn.


2013年4月10日星期三

Moly crucibles


Our company can supply the mobdenum crucibles, which can fully meet the requirement in industries of high-density alloy and precise ceramics.
If you have any interest in our molybdenum products, please feel free to contact us by email: sales@chinatungsten.com or by telephone:86 592 512 9696.

Molybdenum crucibles

The finished Molybdenum crucible is made by rolled high temperature Mo plate with the excellent characters of strength and high temperature resistance. It’s orderly and tidily profiled and well welded in order to ensure the boat having a best lifetime under the condition of high temperature and stress.
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