2013年3月28日星期四

中国発の大気汚染問題は解決に向かうのか?

昨日テレビニュースを見ていたら、中国の大気汚染の影響で九州と大阪の一部でPM2.5(粒径2.5μm以下の浮遊粒子状物質)が国の基準値を超えたと報じていた。状況がこのまま酷くなる様であれば、元々気管系に疾患を抱える人に取っては一大事である。
マスコミは、本来問題の本質を抽出し、判り易すく国民に説明すべきなのである。しかしながら、勿論、そんな手間暇のかかる事はやらない。
ひたすら、不安と恐怖を煽り、人工的に「マス」を作り、「視聴率」や「新聞部数」の増加という御利益にあやかろうとするのみである。
私は何も環境問題の専門家ではない。しかしながら、マスコミに文句だけいっていても話はちっとも前に進まない。
それならば、自分の出来る範囲で何がしかのアウトプットをやってみようというのが今回、このテーマで記事を書く事にした経緯である。
先ず、大気汚染のA級戦犯といえば「石炭」という事になる。もっと判り易く言えば、大量の石炭を適切な排ガス処理を施さず燃焼させているのでは? との疑惑を解明すべしという話かも知れない。
ネットでこの仮説を実際に調べてみる。
何と!、中国の石炭消費量が世界の半分35億トンという事である。日本の消費量が2億トン弱であるから桁違いの多さである。
国家のGDPがほぼ拮抗しているので、中国のエネルギー効率の悪さとエネルギー源の石炭偏重が浮き彫りになっている。
次いで、この大量の石炭が一体どの様に使用されているか? である。
中国の2012年粗鋼生産量7億1700万トンと公表されている。
日本では1トン(1,000KG)の粗鋼生産に必要な石炭の量はは800KGとされている。従って中国鉄鋼産業が年間に消費する石炭の量は6億トンという推定値となる。
しかしながら、老朽化した製鉄設備を多数抱える中国であれば実際にはこれよりかなり高めの数字である可能性が高い。何れにしても中国の石炭消費量の20%程度は鉄鋼業により消費されているといって良いと思う。
従って、鉄鋼業が最新鋭の脱硫設備を各製鉄所毎に完備すれば、かなり問題解決に向かうはずである。しかしながら、事態はそう簡単ではない。
WSJが伝える所では、中国鉄鋼商社に債務不履行リスク との事である。鉄鋼不況真っ最中という事らしい。後先考えずに、バブルが続くと思い込み製鉄所を作り過ぎたに決まっている。
こういう経営状況であれば、コストがかかり、売り上げに貢献しない排ガス処理装置への設備投資など望むべくもない。
寧ろ、エネルギー効率の悪い製鉄所の閉鎖であったり、先行きの見えない製鉄業からの撤退で石炭消費の削減に中国が向かう事を期待すべきと思う。
又、一党独裁の利点を生かし中国共産党はそうすべきではないのか? 何のための一党独裁なのかと言いたい!
中国の石炭消費の残りは30億トン弱でその大部分は電力業界によって消費されていると推測される。
手元に資料がないので確たる事は言えないが、石炭1トン当たりの実際の発電量を日本の石炭火力と比較すれば驚く様な差になっているはずである。
従って、中国が急ぎ実行すべきは「エネルギー効率が悪い」、要は石炭を山の様に炊いて、結果、二酸化炭素や硫化化合物を大量発生させながら(大気中に放出し、結果大気汚染の元凶となる)ほんの少ししか、肝心の電力を産出しない発電所を廃棄し、効率の良い石炭火力に集約するという事になる。
そして、集約された発電所(石炭火力)には日本から輸入した最新鋭の脱硫設備を設置すべきである事はいうまでもない。
石炭に次ぐA級戦犯は無論石油である。
石油の精製がお粗末であれば、結果、自動車やトラックは走る毒ガス製造設備となってしまう。
大気汚染が深刻化、当局の政策対応に期待 を読む限り、流石に事ここに至っては、石油業界も自身が大気汚染のA級戦犯である事実を認めざるを得ない所まで追い込まれている様である。
『中国の石油化学大手、中国石油化工集団(シノペック)の傅成玉董事長(代表取締役)は1月31日、全国的に続いている深刻なスモッグについて「石油精製企業には直接的な責任の一端がある」と認めた。』
問題は何故石油精製の最終工程にきちんとした「脱硫工程」を組み込まないかに尽きる。
「脱硫工程」を調べてみたら、ヤフー知恵袋が判り易く説明してくれている。
この説明を更に要約すれば、硫黄化合物を高価なニッケル、モリブデン系触媒を使い、高温高圧の環境下水素を添加する事で硫化水素(H2S)に分離するというものである。
言い換えれば、こういう一手間を惜しんでいるから北京を走る自動車やトラックが毒ガス製造設備になってしまったという事である。
従って、問題解決のためには石油精製の最終製品である「ガソリン」や「軽油」、「重油」の硫黄含有量を日本レベルまで引き下げるという結論になる。
石油製品価格は上昇するであろうが、「脱硫工程」を組み込硫黄含有量の少ない最終製品のみが市場に出回る様に中国政府は指導すべきである。
これは何も難しい事ではない。装置、設備を日本から輸入すれば済むだけの話ではないのか?
中国共産党もここまで来たら、自分たちがどれ程自国民の命を軽視しているのか?、日本など隣国の迷惑に無頓着なのか? 真摯に自問自答すべきである。

2013年3月27日星期三

Molybdenum nuts






The molybdenum nut are for fastening the role of parts together with bolts or screws tighten, all manufacturing machinery must be a component of a wide range of nut common GB, British standard, American standard,the subject of nuts. nuts, depending on the material is divided into several major types of carbon steel, high strength, stainless steel, steel and other product attributes corresponding to different standards of the country is divided into ordinary.

2013年3月26日星期二

Molybdenum copper plates






 Molybdenum copper is a great alternative to tungsten copper for weight sensitive applications. The combination of high purity raw materials and high temperature hydrogen sintering using no additives yields the highest thermal conductivity available for this composite material system.

Molybdenum foil picture






Molybdenum foil is wildly used in making electric internal furnace, heating-insulated screen, electronics, electronic-vacuum illumination, light sources industry, thermo screen, etc.

2013年3月6日星期三

モリブデン入りのエンジンオイル


モリブデン入りのエンジンオイルを最近使用するようになって、 エンジン回転が滑ら...

モリブデン入りのエンジンオイルを最近使用するようになって、エンジン回転が滑らかになり、アクセルを踏んだ時のフィーリングも快適です。
実際、モリブデン添加オイルというのは、エンジンにとって良いのですか。
そうなんです。前々回、部分合成のモリブデンオイル5-20を使用したら快適でした。
前回は、モリブデンが添加されていない部分合成油(5-30)に交換したら、交換したメリットが感じられず、そのオイルは使いたくなくなりました。
今回は、前回と同じ5-30のモリブデン入りの鉱物油に交換したら、すごく快適になりました。部分合成油より全然OK。
走行距離は5万kmを超えたので、今後も使用するか迷ってます。

モリブデン知識

原子番号 42 の元素。元素記号はMo。クロム族元素の一つ。

モリブデンとは銀白色の硬い金属(遷移金属)。
常温、常圧で安定な結晶構造は、体心立方構造 (bcc) で、
比重は 10.28、融点は2620℃、沸点は4650℃(融点、沸点とも異なる実験値あり)。
空気中では酸化被膜を作り内部が保護される。高温で酸素やハロゲン元素と反応する。
アンモニア水には可溶。熱濃硫酸、硝酸、王水にも溶ける。
原子価は +2 価~ +6 価。輝水鉛鉱(MoS2など)に含まれる。
資源としては、アメリカで約30%、チリで約30%など、北南米で世界の過半数を産出している。

モリブデンは、人体(生体)にとって必須元素で、尿酸の生成、造血作用、体内の銅の排泄などに関わる。
微生物の窒素固定に関しての酵素(ニトロゲナーゼ)にも深く関わっており、
地球上の窒素固定量の70%以上は、モリブデンが関与していることになる。

また、植物にとっても必須元素であるため、モリブデン酸のナトリウム塩やアンモニウム塩の形で、肥料として販売されている。