2012年12月5日星期三

Molybdenum disc







Molybdenum disc with hole in the center. More information could be found http://www.molybdenum.com.cn/molybdenum-disc.html.

Molybdenum parts







More pictures for molybdenum parts. If you are also engaged or interested in these parts, please contact me by sales@chinatungsten.com.

Molybdenum parts







Molybdenum parts are the main products we offered, commonly we produce it according to customers' special design. More information you may refer to this site:http://www.molybdenum.com.cn/.

Molybdenum Copper sheet



Attached is molybdenum copper sheet, which composed by 70Mo30Cu.

2012年11月27日星期二

2012年11月12日星期一

Molybdenum Square Bars



Molybdenum bars have two tpyes, one cross section is round, while the other is square. The aboved photo is the latter one, with the dimension of 3.02x3.02x35mm. Just for your reference.

Molybdenum wire



This is the wire of DIA.1.5mm, with a big roll here.

2012年9月17日星期一

三井物産、銅生産最大手コデルコと包括的戦略提携



三井物産株式会社(以下「三井」)と Corporatión Nacional del Cobre deChile (以下「コデルコ社」) は合弁会社を設立し、世界最大級の銅鉱山を保有する Anglo American Sur S.A. (以下「アングロスール社」)の株式を取得することに合意しました。又、三井とコデルコ社は包括的戦略提携を構築し、金属資源及びその関連ビジネスを両社 共同で国際的に推進していくことにも合意しました。
本戦略提携は今後長きに亘る両社の友好関係の礎となるものと考えています。三井はコデルコ社に対し、アングロスール社株式 24.5%取得の為の18.63 億米ドル(融資に係わる諸費用を含む)の短期つなぎ融資を提供します。

三井とコデルコ社は合弁会社を通じてアングロスール社株式の 29.5%を保有し、アングロスール社の第二位の株主となります。コデルコは合弁会社に対して 24.5%のアングロスール社株式を拠出し、また、合弁会社は三井による 11 億米ドルの出資金をもって、アングロスール社株式 5%を追加取得します。合弁会社への出資比率は、コデルコ社83%、三井 17%となります。
三井コデルコ社間の本融資は、コデルコ社の借入能力には影響は及ぼさず、コデルコ社が各部署や鉱山において引き続き投資を行うことを阻害するもの ではありません。本融資契約に基づき、三井はコデルコ社に対して有利な条件での借換融資を提案することができ、コデルコ社がその提案を受諾した場合には、 三井は合弁会社の株式 15.25%を追加取得する権利を取得します。さらに、三井とコデルコ社は包括的な戦略提携を構築することに合意し、三井はコデルコ社による国際展開を支 援すると共に、リチウムモリブデン硫黄等の分野のほか、関連ビジネスである鉱山機器の供給等の広範囲な分野におけるビジネスの共同推進を目指します。 加えて、三井はアングロスール社の生産する銅の 29.5%を引き取り、その全量を販売する権利を保有します。
コデルコ社にとって、多角的な分野においてビジネスの知見を有する三井との包括的戦略提携は、今後の成長戦略において非常に重要な意義を持ちます。 特に三井の有する全世界ネットワークはコデルコ社が重要視する国際展開に大きく寄与します。同様に、三井にとってコデルコ社との関係構築は長年に亘り培っ てきたチリ国との関係を更に発展せしめるものであり、三井はコデルコ社の展開する様々なビジネスを全力で支援していきます。
「コデルコ社、そしてチリ国にとって三井との戦略提携は誇らしい出来事です。三井は昨年の融資契約締結以降、一貫してチリ国を支えてきてくれた、誠 実、真摯、公明正大なパートナーです。コデルコ社は三井からの戦略面財務面におけるサポートを得ながら、鉱山業界における不動の地位を確固たるものにし ていきます。三井との戦略提携において、アングロスール社株式の共同取得はほんの第一歩に過ぎず、今後三井と共に様々な分野で成長戦略を描いていきたいと 考えています。この関係は長きにわたり続いていくものです。」コデルコ社Executive President, Thomas Keller「今般、世界最大の銅生産会社たるコデルコ社との戦略提携を果たせたことは大変な名誉です。我々を温かく迎え、強固なる信頼友情を培う事が 出来たチリ国の人々の、発展と成長に貢献していくことが、三井にとっての使命であると考えています。三井は強いコミットメントを持ち、コデルコ社との戦略 提携において様々なビジネスを創造していきたいと思っています。」三井物産株式会社社長 飯島彰己  

コデルコはチリに本社を置く世界最大の銅生産会社であり、2011年には、エルアブラ鉱山における生産を含め、1,796,000トン(世界総生産の 11%)の銅を生産しました。同社は、モリブデンの生産でも世界有数の会社であり、2011 年には 23,098 トンを生産しています。コデルコは 100%国営企業であり、世界最大の銅埋蔵量を有しています。コデルコの 2011年の売上高は 175.15億米ドルでした。



三井物産株式会社(三井)は世界でも最も多様かつ包括的な事業分野を有する物流投資サービス提供企業の一つであり、2012 8月現在 68か国に 154の営業拠点を有しています。これらの営業拠点、ネットワーク、情報力を活かし、製品の販売や物流及び金融サービスから鉄鋼製品、金属資源、プロジェ クト、自動車建機事業、船舶航空、化学品、エネルギー、食糧、食品事業、コンシューマーサービス、情報産業、金融新事業推進、物流の各分野における国 際的なプロジェクト案件等まで多面的に事業展開しています。三井はグローバルな事業革新に取り組んでいます。

IMS、高濃度ドーピングで有機太陽電池の逆積層に成功



分子科学研究所(IMS)830日、高濃度ドーピングで有機太陽電池の逆積層に成功したと発表した。同技術を用いると、有機半導体の積層を自由 に構成できる他、電極の種類も選択する幅が広がり、有機太陽電池の設計作製の自由度が格段に向上するという。成果は、同所の平本教授、久保雅之CREST 研究員らによるもので、詳細は「APEX(Applied Physics Express)」に掲載される。
有機太陽電池は、合成が可能な有機半導体を用いたデバイスとして、低コストで、軽く、フレキシブルで、生活に溶け込んだ多彩なカラーやデザインの シートが35年程度で商品化され、架台のような重い構造を必要とせず、屋根や壁、窓、自動車、ありとあらゆる場所に簡単に印刷、貼り付け、ラッピング、 塗布して、身近な社会全体に普及することが期待されている。
このような長所をもった有機太陽電池は、エネルギー問題解決の一翼を担うべく、次世代の太陽電池として産業的な応用が進みつつある。すでに実用化さ れている無機系のシリコン太陽電池では、確立された半導体物性物理学に基づいた明瞭なエネルギー設計によって、所望の性能の太陽電池セルを作製できる。し かし、有機太陽電池については、有機半導体物性物理学の基礎科学的な研究の蓄積が不十分とされている。特に、セル性能を設計して望み通りに製造するために は、有機太陽電池の電圧を生み出す起源(内蔵電界)に関する、有機半導体物性物理学(バンドギャップサイエンス)の研究が不可欠である。
研究グループでは、有機太陽電池についても、無機太陽電池のように、"バンドギャップサイエンス"を確立させたいという構想の下、これまでに有機半 導体では未開拓の領域であったドーピングによるpn制御技術に取り組み、20113月には、代表的なn型半導体であるフラーレン(C60)モリブデン酸化物(MoO3)を共蒸着によりドープし、p型になることを示していた。
その後、フラーレン(C60)へカルシウム(Ca)を同様に共蒸着し、意図的にn型にすることで、単一の有機半導体としてフラーレン分子(C60 ) の単独薄膜の中に、pnホモ接合を形成し、太陽電池として動作させることにも成功しているが、これは有機太陽電池も無機系太陽電池と同様に、フェルミレベ ルの自由なコントロールが可能なこと、つまり、エネルギー設計によって性能を予測し、所望の性能のセルを自由自在に作れることが示されたものであった。
さらに、3つの異なる物質を同時に蒸着する3元蒸着において、コンピュータを用いて精密に制御することで、ドーピング濃度を100万分の1(ppm)レベルで自在に操れる技術を開発。これにより2つの有機半導体が混ざった共蒸着膜中へのドーピングも可能とし、フラーレン(C60)以外にも代表的なp型半導体であるメタルフリーフタロシアニン(H2Pc)pn制御、pnホモ接合の形成にも成功していた。現在ではその他の有機太陽電池の主要な材料に対しても、同技術を用いることで、ドーピングによるpn制御が可能であることがわかっている。
上述のようにこれまでの研究では、有機半導体に微量のドーピングをすることで、精密なpn制御を行ってきたが、今回は、あえて数%(数万ppm)オーダーの高濃度のドーピング(ハイドーピング)を有機半導体へ行うことで、無機半導体におけるp+-もしくはn+-ドー プのようなハイドープ層(プラスはハイドープされた領域であることを示す)を作り、有機太陽電池の有機半導体/金属電極界面へ挿入した。これは、ハイドー プにより、界面近傍のエネルギーを局所的に動かすことで、光によって発生した電流(光電流)の取り出し時に抵抗となる障壁の厚さを極限まで薄くし、電荷 キャリアの障壁のすり抜け(トンネル効果)を起こし、有機半導体/金属電極界面をオーミック化できることを期待してのことという。トンネリングは界面間の エネルギーの差に、ほとんど関係なく起こるので、有機半導体/金属電極界面をオーミック化できると、どんな種類の金属も電極に使用することができるように なる。つまり、有機太陽電池のセル構成や使用する電極をわざわざ変えなくても、そのまま有機半導体の積層順を逆にした構成のセルが作製可能ということにな る。これにより、有機太陽電池の設計の自由度を格段に向上し、効率向上の基礎技術となるとしている。
研究グループでは、これまでの研究成果の蓄積に基づき、有機半導体へ一般的によく用いられる物質をハイドープした結果、有機半導体/金属電極界面を オーミック化することに成功。ハイドーピングは真空蒸着装置において共蒸着によって行った。また、アクセプター性ドーパントとして酸化モリブデン(MoO3)を、ドナー性ドーパントとして炭酸セシウム(Cs2CO3)を、蒸着速度を変化させ、それぞれ5%(5ppm)1%(1ppm)ハイドープした。

2012年9月4日星期二

Molybdenum electrodes


With the excellent characteristics of high strength, resistant to oxidation under high temperature, long life, well corrosion resistance and difficult to stain glass, these high pure molybdenum electrodes have been widely used in many fields such as daily-use glass, optical glass, insulation material and glass fiber, and received good reputes.

2012年8月21日星期二

2012年7月31日星期二

Shifang Municipal secretary commitments that they will no longer building molybdenum copper project



Due to fierce opposition from local people, the HTC shares open only three days to build the deep processing of molybdenum copper metal resources utilization project "is the local government halted. Emergency suspension of the HTC shares yesterday announced confirmed that the company's molybdenum copper project Shifang Municipal Government requirements with immediate effect to stop the construction. Communication with the local government in-depth, timely disclosure of progress. According to the latest news of the Shifang Municipal Government portal "window" of Shifang, the local municipal, municipal government has made it clear that "Shifang will no longer build this project.
The announcement shows that the July 3, a wholly-owned subsidiary of Honda shares Sichuan Hongda the molybdenum Copper Co., Ltd. received the Shifang Municipal Government notification requirements molybdenum copper metal deep processing of resources comprehensive utilization project to stop the construction. Inform the main contents are: "You held a molybdenum copper project started after the ceremony, the city and some people on the project environmental impact do not know, do not understand, do not support, reacted strongly to safeguard the city's overall social stability, the government decided that, your company's molybdenum copper project from now on to stop the construction. "
The announcement also said that the molybdenum copper project is approved, for the record by the Sichuan Provincial Development and Reform Commission is a national industrial policy to encourage the class project, also approved by the Sichuan Provincial People's Congress of Sichuan Province advantageous industries of the 12th Five-Year Plan "key project. Molybdenum copper project core technology and key equipment introduced from abroad, the overall level of technology reached the international advanced and domestic first-class. Environmental Assessment of molybdenum copper project in strict accordance with current national regulations and the preparation and review of the latest standards, national technical evaluation and administrative examination and approval.
HTC shares official further explained to this reporter last night that the company's molybdenum copper project from the equipment, technology, technology and other aspects to take full account of environmental requirements, more than 10 billion capital investment in environmental protection, and the project's environmental evaluation after a year's time, the review of the environmental protection departments at all levels, through national technical evaluation and administrative examination and approval, the whole process are upon request publicity. Burst, the company that actively communicate with the Shifang Municipal Government.
As for the project to halt the impact of the company, these people said, that the molybdenum copper project has just laid the foundation stone on June 29, so there is no formation of other losses, the future progress of the project also depend on the communication, the company will timely disclosure of progress conditions.
The data show that the molybdenum copper project for HTC shares are in the pipeline scheduled increase to raise the tender. HTC shares to be issued not less than 11.34 yuan / share price is not more than 404 million shares, raising more than 4.5 billion yuan of funds for the copper molybdenum projects and complement the company's liquidity. Molybdenum Copper Project Location of Shifang City, Sichuan Province Economic Development Zone, with total planned investment of $ 10.188 billion yuan. The project to raise funds plan to invest $ 39.58 billion, the overall construction scale to 40,000 tons of molybdenum (metal) / year, 400,000 tons of copper cathode / year. The overall progress of the project formulation is divided into two, the construction period of 2 years. According to the preparation of the feasibility study report of the professional organizations, the project final design production capacity of the year after the average sales revenue (including tax) of 34.685 billion yuan, total profit of 1.843 billion yuan, net profit of 1.382 billion yuan.


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Molybdenum electrodes photos & pictures












2012年6月29日星期五

Molybdenum Crucible

Molybdenum crucible is produced from Mo-1 molybdenum powder, molybdenum crucible could achieve the temperature at 1100 ℃ to 1700 ℃. Molybdenum Crucible is mainly used in metallurgical industry, the rare earth industry, monocrystalline silicon, LEDs, solar energy, man-made crystal and mechanical processing industries. LED sapphire substrate forming furnace with molybdenum crucible sapphire crystal production equipment necessary materials.
Chemical properties of molybdenum crucible, purity: W ≥ 99.95%; 2, density: ≥ 9.8g/cm3; maximum application temperatures: 2400 ° C up to 2610 ° C due to the melting point of molybdenum, molybdenum crucibles are widely used in the sapphire single crystal growth furnace, the core of the quartz glass melting furnace, rare earth smelting furnace Industrial furnace vessel. Molybdenum crucible temperatures above 2000 ℃. Particularly for sapphire single crystal growth furnace with high purity, high density, within the crack, the precise size, smooth inside and outside wall of molybdenum crucible seed the success rate of the sapphire crystal growth process, quality control of crystal pulling off the crystal stick the pot life has played a key role.



molybdenum bars


The aboved molybdenum bars are provided recently.

2012年6月1日星期五

水投下の前後 放射線量変化なし


冷却機能が失われ深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、自衛隊のヘリコプターを使って上空から3 号機の使用済み燃料プールに水を入れる作業が行われました。東京電力によりますと、原発の敷地内で計測された放射線の量は、投下の前とあととで、今のとこ ろ大きな変化はないということです。
福島第一原子力発電所の3号機と4号機では、使用済み燃料を保管しているプールが冷却できない状態 になり、温度が上がって水が蒸発しているとみられています。この状態が続けば、燃料が溶けて放射性物質が外部に漏れ出すおそれがあるとして、政府の対策本 部では、自衛隊と警察庁に要請し、空や地上からプールに水を入れる作業を行うことにしました。このうち、自衛隊のヘリコプターを使って上空から3号機の使 用済み燃料プールに水を入れる作業が、17日午前9時48分から午前10時1分までの間に4回行われました。これについて、東京電力福島事務所が記者会見 し、3号機から百数十メートル離れた事務本館で放射線の量を計測したところ、投下の前の午前9時40分に1時間当たり3782マイクロシーベルトだった数 値が、投下が終了したあとの午前10時20分でも、1時間当たり3754マイクロシーベルトと、今のところ大きな変化がないことを明らかにしました。

2012年5月31日星期四

中国がモリブデン世界最大の生産、消費国に [株式会社グローバルインフォメーション]



リサーチインチャイナ社によると、2011年にモリブデンの需要が急速に増加し、同年、中国は世界全体の約35.1%に値する85キロトンのモリブデンを生産、世界全体の約3.1%に値する75キロトンを消費し、世界最大の生産、消費国となりました。

中国国内の需要と供給については、下記の図にあるように、2005年から2010年の間で供給過剰がみられたものの、2008年以降、モリブデン消費量の増加率が生産量の増加率よりも成長し、需給差は縮小しつつあります。

当レポートでは、世界および中国のモリブデン市場について市場動向と予測について、需給、輸出入、企業情報と共にまとめております。

チリ国「カセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクト」の開発投資額について


JX日鉱日石金属株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目、社長:岡田昌徳)および三井金属鉱業株式会 社(本社:東京都品川区大崎一丁目、社長:仙田貞雄)の共同出資による銅事業会社パンパシフィックカッパー株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁 目、社長:足立吉正、以下「PPC」)ならびに三井物産株式会社(本社:東京都千代田区大手町一丁目、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、両社が共同 で推進しているチリ国「カセロネス銅モリブデン鉱床開発プロジェクト」(以下「本プロジェクト」)について、最近の銅価上昇に伴う対米ドルでのチリペ ソ高、資機材工事価格の上昇、詳細設計に基づく工事計画の一部変更等を勘案して投資額の見直しを行いました。この結果、本プロジェクトの開発投資額(生 産設備等初期投資額)は、従来計画の約20億米ドルから約30億米ドルに増加する見通しとなりました。なお、銅価も上昇していることから本プロジェクトは 依然として十分な収益性を有するものと考えております。
上記に伴う増加資金については、必要に応じプロジェクト会社であるミネラルミナカッパーチリ社(本社:チリ国サンチャゴ、出資比率はPPC75%、三井物産25%)に対し、各株主から追加拠出する予定です。
なお、本プロジェクトの建設は概ね順調に推移しており、現在までに詳細設計、キャンプ設置、アクセス道路敷設をほぼ完了するとともに、各施設の基礎工事等の建設工事が本格化しつつあるなど、予定どおり2013年中の商業生産開始を見込んでおります。
PPCおよび三井物産は、引き続き共同で本プロジェクトの円滑な推進を図ってまいります。

2012年5月30日星期三

住友電工、レーザーの熱影響抑え微細加工する技術開発


住友電気工業はレーザーのパルス幅をナノ秒(ナノは10億分の1)領域からピコ秒(ピコは1兆分の1)領域まで圧縮することにより熱影響を抑えて微 細加工する技術を開発した。薄膜太陽電池の加工など、従来のパルス幅帯域では難しかった表面改質などへの応用が期待できる。同パルス帯を搭載したレーザー 加工装置の採用を提案する。
 1ナノ秒から20ナノ秒までの「標準モード」と、60ピコ秒から1ナノ秒まで可変できる「短パルスモード」を用意した。ナノ秒からピコ秒までのパルス幅を設定することで、薄膜太陽電池の「導電層」への加工を可能にした。
 薄膜太陽電池は、一層目に「導電層」があり、二層目に太陽光の光を吸収して電力に変える「吸収層」、三層目に「電極」の三層構造があり、この下にガラスが置かれる形で構成される。
 ガラスに付着したモリブデン膜を、ナノ秒領域による従来のパルス幅のレーザー照射で取り除くと、熱の影響によりモリブデン膜が剥がれたりひび割れが生じたりするなどの課題があった。
 多様な用途への加工に対応することで、製造設備にかかるコストの削減につながる。同社は薄膜太陽電池の二層目にあたる吸収層や三層目にあたる電極への加工にもめどを付けており、2012年1月には公開したい考え。

2012年5月29日星期二

北朝鮮のモリブデン鉱山、中国が採掘権獲得


北朝鮮の鉱山開発を南北が共同で進めている中、中国が北朝鮮のモリブデン鉱山の採掘権を確保した。北京の消息筋によると、河北省の鉱山開発会社が平壌市内 にあるモリブデン鉱山の採掘権を確保し、商務部の承認を受けたという。また、これに先立ち浙江省の民間企業が北朝鮮の対外経済貿易協力推進委員会と合弁で 大広合営会社を設立し、17日から営業を開始しているという。



 中国企業はこれまでも北朝鮮の鉄鉱や炭鉱の採掘権を獲得しているが、モリブデン鉱山の採掘権を確保したのはこれが初めて。希少価値の高いモリブデンは、航空機やロケット、人工衛星などの分野で広範囲に使われており、戦略的な価値も高い。



  一方、南北間では4月下旬に黄海道で黒鉛鉱山の合弁設備が完成したほか、5月末には平安北道で鉄鉱の生産を開始している。また、大韓鉱業振興公社を中心 に、咸鏡南道のマグネサイト鉱山と亜鉛鉱山の共同開発が進められているが、モリブデン鉱山の開発については具体的な合意はない状態だ。

2012年5月28日星期一

日本は隠れた資源大国、「都市鉱山」開発急ぐ


「都市鉱山」という言葉は、日本の東北大学選鉱製錬研究所の南条道夫教授が1980年代に言い始めた造語だ。その後、東北大学の中村崇教授が、廃電子機器を鉱物資源として計画的に回収し、利用可能な資源を取り出すという「都市鉱山開発の人工鉱床計画構想」を打ち出した。

ハイテク産業の「糧」と言われるレアメタルはハイテク機器の基幹部品に欠かせない。もし供給がストップすれば、日本のハイテク産業の停滞を意味する。日本 は輸入レアメタルの確保に努めるのと並行し、レアメタルの効率利用や、一般元素のレアメタルへの代替に努力している。そこで「都市鉱山」に高い期待が寄せ られるようになった。

日本で、「都市鉱山」とみなして回収できる金属は金、銀、銅、錫、亜鉛、アルミ、ニッケル、アンチモン、リチウム、モリブデン、プラチナ、レアアース、タ ングステン、バナジウムなど。都市鉱山に眠る資源は多種多様で、埋蔵量も多い。日本の都市鉱山から取り出せる金属は、金が世界の確認埋蔵量の16%を 占める6800トン、銀が同22%の6億トン。錫は世界埋蔵量の11%、タンタルが同10%を占める。この意味からすれば、資源の乏しい日本は資源大国で もある。

経済産業省は使われた廃棄物からレアメタルを取り出す技術の開発を急いでいる。2009年には「使用済携帯電話回収促進キャンペーン」を全国展開し、商品 券を配布するなどして3カ月で57万台を回収した。2010年度は使用済携帯電話の回収に5億円の予算を割り振り、年間で600万台を回収した。また産学 官の連携により、特殊溶液を使い、使用済携帯電話からインジウムを取り出す技術を開発する。

企業も都市鉱山開発に積極的だ。三菱マテリアルは、瀬戸内海の直島に精錬所を保有する。工場内には高さ2メートルの家電や情報製品の砕けた欠片の山があ る。これらは船で首都圏から運ばれてきており、その量は毎月約1万トンに達する。そのうち、使用済携帯電話で2~4トンを占める。携帯電話は電子基板や充 電器などに10種類以上のレアメタルが使用されている。

NTTドコモは2009年、全国2400の販売店を通じ、376万台の使用済携帯電話を回収し、複数の材料会社に売却した。三菱マテリアルの直島精錬所も その1社で、携帯電話を粉砕し、銅鉱石と共に製錬炉に入れ、1200まで過熱後、電気分解により、泥状不純物から毎月0.6~1.6キロの金、 1.6~3.6キロの銀を取り出す。採算性を考え、現在は金、銀、銅、パラジウムの4種しか抽出していないが、鉱物資源が値上がりすれば、他の金属も取り 出す計画だ。

回収した金属は塊状や棒状されて電子部品メーカーに販売され、電子部品として再び加工される。日本中古情報機器協会が7月14日に公表した統計によると、2009年度の廃棄されたパソコン、コピー機、携帯電話などの情報製品の再資源化率は約78%に達した。

都市鉱山開発においては課題も多いが、日本企業は回収コストを下げるための新しい回収技術を開発中だ。都市鉱山開発は将来性があり、しかも、海外市場への過度な依存を回避できるとみる人は多い。

2012年5月25日星期五

放射線遮へいシート増産へ 日本タングステン基山工場



日本タングステン(福 岡市)は、基山工場(三養基郡基山町園部)のタングステンシート生産能力増強を進める。現在の最大月産容量を5トンから10トンに倍加する。タングステン シートは放射線遮へい性能が高いのが特徴。今後、原子力発電所の安全基準の見直しに伴う需要や、放射線医療など用途の広がりに備える。
 タングステンシー トは、レアメタルであるタングステンの粉末と樹脂を混ぜて成形したシート。同社製品の標準の厚さは1~3ミリ。鉛と同等以上の比重と密度があり、放射線遮 へい性能を持つ。厚さ3ミリの場合、約20%の放射線を遮るという。さらに、柔らかく普通の刃物でも切れるため、曲面や複雑な形の個所にも敷ける。鉛に比 べて環境負荷も低い。
 基山工場への想定投資額は4千万円前後。生産体制の見直しで効率を上げた上、現行の1ラインを2ラインに増やす。新態勢での生産開始のめどは9月としている。
 増強の検討は3月初旬から始まっていた。その後の、東京電力福島第1原発事故で作業員の防護服用や、事故処理に当たる車両航空機用などとして、企業や公的機関などから注文が殺到。3月はフル生産で対応し、現在は落ち着いてきた。
 今後も、放射線への関心の高まりや原発の安全基準見直しに伴って予想される安全確認の厳密化、放射線医療へも用途が広がることを見越して計画を具体化させた。
 同社はタングステンなどレアメタルを用いた素材や部品、超硬工具などのメーカー。東証2部、福証上場で、今年3月期の連結売上高は118億600万円。

中国がモリブデン世界最大の生産、消費国


リリース発行企業:株式会社グローバルインフォメーション

株式会社グローバル インフォメーションは、ResearchInChinaが発行した報告書「Global and China Molybdenum Industry Report, 2011-2012 (世界および中国のモリブデン産業:2011年~2012)」の販売を開始しました。

リサーチインチャイナ社によると、2011年にモリブデンの需要が急速に増加し、同年、中国は世界全体の約35.1%に値する85キロトンのモリブデンを生産、世界全体の約3.1%に値する75キロトンを消費し、世界最大の生産、消費国となりました。

中国国内の需要と供給については、下記の図にあるように、2005年から2010年の間で供給過剰がみられたものの、2008年以降、モリブデン消費量の増加率が生産量の増加率よりも成長し、需給差は縮小しつつあります。

当レポートでは、世界および中国のモリブデン市場について市場動向と予測について、需給、輸出入、企業情報と共にまとめております。

2012年5月23日星期三

中国と欧米 新しい貿易戦争が始まるのか?


   米国はまた中国をWTOに訴えた。今回は、中国がレアメタルの輸出割当を厳格化したことが原因だ。米国は、中国が輸出割当を厳格化することにより、タングステンおよびモリブデンの市場価格が高騰すると主張しており、EUおよび日本も米国の立場を支持している。
   15日、中国商務部のシェンダニヤン報道官は、貿易の自由を制限するものではなく、レアメタルの生産は環境への悪影響を伴うことから、環境保護の観点から輸出割当を規制するものだと説明している。中国はこのようにして化石資源の保護を目指している。
   中国は世界のレアメタル市場の90%を占めており、自らの言い値で販売している。WTOの規定によれば、貿易体制は不平等なものであってはならない。米国 によれば、中国企業はレアメタルに関して外国企業よりも有利な条件で購入しており、特に米国企業は大きな差別を受けているとしている。
   ロシアの専門家らは、この問題はWTOの枠内で十分に解決できるものだと考えている。「インヴェストカフェ」のアントンサフォノフ主任分析員は、中国と米国の間で新しい貿易戦争が起こることはない、と指摘している。
   ―米国と中国は、すでに長い間対立しています。両国はお互いを非難していますが、何らかの積極的な行動はとっていません。両国は、相手が全体的なルールに違反しているとか、保護主義をとっているとかで批判していますが、それ以上にことが及ぶことはありません。
   米国と中国は、お互いにとって大きな貿易経済パートナーだ。それゆえ、その関係をさらに悪化させるようなことには関心がない、とロシア科学アカデミー極東研究所のリュドミーラボニ分析員は指摘している。
   ―両国はすでに長い間、競争と対立を続けてきましたが、それは上がったり、下がったりしてきました。米国と中国との間で貿易戦争は起こらないと思います。
   VOR「ロシアの声」が話を聞いた2人の専門家によれば、今回の場合、米国、EU、日本が中国に対する訴えを起こしたことは、政治的な動機に基づくもので あり、自国の経済的利益を守ることを目的としている、と指摘されている。しかしレアメタルへのアクセスをめぐる問題は、ますます地政学的な意味づけを持っ てきている。さらにレアメタルは、ハイブリッドカーの生産にも使われる。それゆえ、世界でも最大のレアメタルメーカーBaotou Steel Rare-Earth Groupが生産を中止した際、日本と中国は貿易戦争の瀬戸際まで追い詰められた。中国のレアメタルのうち、90%以上が日本向けだからだ。とはいえ、こ の事件をきっかけに、トヨタはレアメタルを使用しないハイブリッドカーの生産に向けて、より一層大きく動いており、これは日本の輸入依存度を下げることに なるだろう。

2012年5月22日星期二

モリブデンニュース


住友電工、レーザーの熱影響抑え微細加工する技術開発

住友電気工業はレーザーのパルス幅をナノ秒(ナノは10億分の1)領域からピコ秒(ピコは1兆分の1)領域まで圧縮することにより熱影響を抑えて微 細加工する技術を開発した。薄膜太陽電池の加工など、従来のパルス幅帯域では難しかった表面改質などへの応用が期待できる。同パルス帯を搭載したレーザー 加工装置の採用を提案する。
 1ナノ秒から20ナノ秒までの「標準モード」と、60ピコ秒から1ナノ秒まで可変できる「短パルスモード」を用意した。ナノ秒からピコ秒までのパルス幅を設定することで、薄膜太陽電池の「導電層」への加工を可能にした。
 薄膜太陽電池は、一層目に「導電層」があり、二層目に太陽光の光を吸収して電力に変える「吸収層」、三層目に「電極」の三層構造があり、この下にガラスが置かれる形で構成される。
 ガラスに付着したモリブデン膜を、ナノ秒領域による従来のパルス幅のレーザー照射で取り除くと、熱の影響によりモリブデン膜が剥がれたりひび割れが生じたりするなどの課題があった。
 多様な用途への加工に対応することで、製造設備にかかるコストの削減につながる。同社は薄膜太陽電池の二層目にあたる吸収層や三層目にあたる電極への加工にもめどを付けており、2012年1月には公開したい考え。

2012年5月21日星期一

Molybdenum heat insulation cover

Molybdenum heat shield isolated heat source to protect the plastic, electronic and other components, with the advantage of high temperature resistance, durability, noise removal capability. Molybdenum shrouds coefficient of thermal expansion is low and difficult to deformation, damage, corrosion-resistant characteristics.

2012年5月18日星期五

Molybdenum fabricated parts



Chinatungsten provides various types of molybdenum fabricated parts, we always offer the products according to customers' special design. If you have any inquiry, please do not hesitate to contact sales@chinatungsten.com.

2012年5月17日星期四

molybdenum chuck

The molybdenum Chuck is an important and indispensable part of the sapphire single crystal furnace.

2012年5月16日星期三

molybdenum foil

Molybdenum foil is wildly used in making electric internal furnace, heating-insulated screen, electronics, electronic-vacuum illumination, light sources industry, thermo screen, etc.

2012年5月15日星期二

molybdenum processed part


Vacuum furnace used molybdenum deep processing of molybdenum to reverse the screen, molybdenum plus tropical, molybdenum wire, molybdenum, bolt and screw cap.
Resistance heating vacuum furnace heating materials to select the temperature, atmosphere conditions, Furthermore, we need to consider whether the object to be heated reaction.